Bernhard Halle社は、Ernst Abbeが顕微鏡の理論を発表したのと同じ1873年に光学工房を設立しました。最初の製品は、偏光顕微鏡用の水晶光学系でした。その後、あらゆる種類のミラーやプリズムに製品を拡大し、レンズシステムの設計・製造も行うようになりました。
特に偏光素子の製作・供給を得意としています。主な製品として、紫外領域(λ<350nm)グラン・プリズム偏光子、透過波面精度:λ/10のグラン・プリズム偏光子、超広範囲な600-2700nmアクロマティック波長板、フェムト秒パルス用アクロマティックレンズ、UV-VIS-IR用アクロマティックレンズ、レーザーフォーカス用UV対物レンズ(for Spatial Filter)などユニークな製品がございます。
取扱製品(メーカウェブへリンク)
偏光子(ポラライザー)
波長板
平行平面基板、ファブリペロー干渉計基板、ミラー基板
プリズム
対物レンズ、アクロマティックレンズ、fsパルス用レンズ
マウントなど
何かご不明な点がございましたらお気軽にお問合せ下さい。